沼津御用邸記念公園の河津桜は満開でした by総合広告代理店の旭広告社
2025年3月12日
先月までは「記録的寒波」などと天気予報で連日報道され寒い毎日でしたが、ようやく春の兆しが感じられるようになりました。
先日、梅の花でも見に行こうかと思い沼津御用邸記念公園行ってきました。しかし3月に入るともう梅の花は散り始めですね。それでも咲いている木がありましたので撮影。

以前は梅の花とかあまり興味がありませんでしたが、最近は綺麗だと思うようになってきたのは歳のせいですね。
河津桜は満開でちょうど見ごろでした。


沼津御用邸は1893年(明治26年)、大正天皇(当時は皇太子)の御静養場所として造営されたそうです。
1945年(昭和20年)7月の空襲により本邸が焼失。
1969年(昭和44年)に沼津市に移管され沼津御用邸記念公園として現在に至ります。
現在は焼失を免れた西付属邸と東附属邸の一部が公開されています。
かつて本邸があった場所は広い空き地に。

明治大正期に造営された御用邸は沼津御用邸と日光の田母沢御用邸があるそうですが、
完全な形で現存しているのは田母沢御用邸だけとのことです。
戦争が無ければここにも広大な建物群があったかと思うと何とも言えない気分になります。
以前は沼津御用邸はいつ行っても空いている場所でしたが、最近はここを訪れる観光客も増えているようですね。
私が行った日も多くの観光バスから団体客が入園していました。
河津桜の後も四季折々の花が楽しめますので沼津へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

沼津御用邸記念公園
http://www.numazu-goyotei.com/
先日、梅の花でも見に行こうかと思い沼津御用邸記念公園行ってきました。しかし3月に入るともう梅の花は散り始めですね。それでも咲いている木がありましたので撮影。

以前は梅の花とかあまり興味がありませんでしたが、最近は綺麗だと思うようになってきたのは歳のせいですね。
河津桜は満開でちょうど見ごろでした。


沼津御用邸は1893年(明治26年)、大正天皇(当時は皇太子)の御静養場所として造営されたそうです。
1945年(昭和20年)7月の空襲により本邸が焼失。
1969年(昭和44年)に沼津市に移管され沼津御用邸記念公園として現在に至ります。
現在は焼失を免れた西付属邸と東附属邸の一部が公開されています。
かつて本邸があった場所は広い空き地に。

明治大正期に造営された御用邸は沼津御用邸と日光の田母沢御用邸があるそうですが、
完全な形で現存しているのは田母沢御用邸だけとのことです。
戦争が無ければここにも広大な建物群があったかと思うと何とも言えない気分になります。
以前は沼津御用邸はいつ行っても空いている場所でしたが、最近はここを訪れる観光客も増えているようですね。
私が行った日も多くの観光バスから団体客が入園していました。
河津桜の後も四季折々の花が楽しめますので沼津へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

沼津御用邸記念公園
http://www.numazu-goyotei.com/