旧前田家本邸は想像以上の大邸宅 by総合広告代理店の旭広告社
2025年2月14日
昨日は「三島由紀夫生誕100年祭」を見学した記事を書いてみましたが、その帰りに同じ駒場公園内にある「旧前田家本邸」を見てきました。

前田家はあの加賀百万石の前田家です。
1930年(昭和5年)に完成した本邸は地上3階建ての鉄筋コンクリート構造。
使用人も100人以上いたそうです。
建物内はとにかく豪華としか言いようがありません。
家具などの調度品が無いので広々とした感じです。


この前田家本邸ですが、1945年の終戦後は連合軍によって接収されたそうです。
その後1963年に東京都の所有となり、その後目黒区へ移管。
2013年に重要文化財に指定されたとのこと。
書斎、ベッドルーム、食堂とどの部屋も豪華で広い造りでしたが、使用人部屋の狭さと薄暗さはちょっと気持ちが落ち込みました。
現在とは比較にならないほどの格差社会であった事を見せつけられるようでした。
とても見ごたえのある建物にもかかわらず、なんと入館は無料。
300円ぐらい取ってもいいように思ったりもしました。
アクセスもとても良いので近くを訪れた際はぜひ見学をお勧めします。
今日は駒場公園にある旧前田家本邸の記事を書いてみました。
今週も読んでいただきありがとうございました。

旧前田家本邸
https://www.city.meguro.tokyo.jp/shougaigakushuu/bunkasports/rekishibunkazai/kyumaeda.html

前田家はあの加賀百万石の前田家です。
1930年(昭和5年)に完成した本邸は地上3階建ての鉄筋コンクリート構造。
使用人も100人以上いたそうです。
建物内はとにかく豪華としか言いようがありません。
家具などの調度品が無いので広々とした感じです。


この前田家本邸ですが、1945年の終戦後は連合軍によって接収されたそうです。
その後1963年に東京都の所有となり、その後目黒区へ移管。
2013年に重要文化財に指定されたとのこと。
書斎、ベッドルーム、食堂とどの部屋も豪華で広い造りでしたが、使用人部屋の狭さと薄暗さはちょっと気持ちが落ち込みました。
現在とは比較にならないほどの格差社会であった事を見せつけられるようでした。
とても見ごたえのある建物にもかかわらず、なんと入館は無料。
300円ぐらい取ってもいいように思ったりもしました。
アクセスもとても良いので近くを訪れた際はぜひ見学をお勧めします。
今日は駒場公園にある旧前田家本邸の記事を書いてみました。
今週も読んでいただきありがとうございました。

旧前田家本邸
https://www.city.meguro.tokyo.jp/shougaigakushuu/bunkasports/rekishibunkazai/kyumaeda.html