株式会社旭広告社 沼津営業所 イメージ

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先日ニュースでリコーイメージング(株)からペンタックスブランドで
「PENTAX 17」というフイルムカメラが発売というニュースがありました。

https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/#film

ペンタックスからフィルムカメラが発売されるのは2003年以来21年ぶりとか。
遠い昔、フィルムカメラをさんざん使っていた私としてはとても興味深いニュースでした。

思えば90年代はまだフィルムカメラが主流でした。
仕事で急に写真が必要になったときには「写るんです」を買ってきてはそれを現像に出したりして。
1995年にカシオから「QV-10」というデジタルカメラが発売された時は当時ちょっとしたニュースになりました。
知人が早速購入したので見せてもらったんですが、非常に粗い画質で「これではポラロイドの代わりになるかどうか?」というレベルだったのを覚えています。

当時QV-10の画質は25万画素。
最新のiphoneが4800万画素ですから今では考えられないくらいの低画質だったんですね。

しかしそれ以降のデジカメの進化は凄まじいものがありました。
2002年頃には現場写真の撮影でデジカメは普通に使用していたと思います。
もちろん事務所に1台しかありませんでしたので、他の人に気を使いながら使用していましたが、、、。

話がそれてしまいましたが、フィルムカメラですね。
私も昔カメラに凝った時がありまして、その時購入したのが「オリンパスOM-20」です。

オリンパスOM-20

1983年に購入したカメラなのでもう40年以上経っていますが、今でも普通に撮影できます。
しかし最近はフィルムが一本2,000円以上しますのでとても気軽に購入できる値段ではなくなってしまいました。
GWに久しぶりに撮影してみようかと思いましたが、フィルムが高すぎて断念。
このまま置物になってしまいそうです。

それでも観光地などでは時々フィルムカメラを使っている人を見かけたりしますので、
好きな人は多いんでしょうね。

ペンタックスからフィルムカメラが新発売になるというニュースを聞き、いろいろカメラについて思い出したことを書いてみました。
今週も読んでいただきありがとうございました。