石部棚田で田植えが始まりました 電柱広告の日キャンペーン実施中の旭広告社
2023年5月25日
3日間にわたり電柱広告についてお話しさせていただきましたが、
今日は電柱から少し離れて松崎町の「石部(いしぶ)棚田」のご紹介です。
石部棚田は伊豆西海岸の松崎町石部地区にあります。
先日訪れた時はあいにくの曇天でしたが、晴れていれ青い海と富士山が一望できる場所にあります。

江戸時代に開墾が始まり、昭和30年代には枚数は1000枚、総面積は10haもの棚田が広がっていたそうです。
しかし高度経済成長期に次第に衰退、1980年代には90%が耕作放棄地となり原野化していたとのこと。
その後、2000年(平成12年)から地域活性化の一環として水田の復活作業が行われ、
現在は約370枚、4.2haの水田が復活したそうです。
さらっと書いてしまいましたが、一度原野化した水田を復活させるのは非常に困難な作業だったと思います。

石部棚田では2002年から「オーナー制度」があり、オーナーになると棚田での農作業体験や収穫したお米の
宅配も受けられるそうです。
当日も駐車場はほとんど県外ナンバーの車ばかり。
家族連れで棚田に入る姿が見られました。
毎年この時期の水を張った水田は本当に美しいと思います。
今日は松崎町の石部棚田をご紹介させていただきました。
石部棚田ホームページ
https://ishibu-tanada.com/
今日は電柱から少し離れて松崎町の「石部(いしぶ)棚田」のご紹介です。
石部棚田は伊豆西海岸の松崎町石部地区にあります。
先日訪れた時はあいにくの曇天でしたが、晴れていれ青い海と富士山が一望できる場所にあります。

江戸時代に開墾が始まり、昭和30年代には枚数は1000枚、総面積は10haもの棚田が広がっていたそうです。
しかし高度経済成長期に次第に衰退、1980年代には90%が耕作放棄地となり原野化していたとのこと。
その後、2000年(平成12年)から地域活性化の一環として水田の復活作業が行われ、
現在は約370枚、4.2haの水田が復活したそうです。
さらっと書いてしまいましたが、一度原野化した水田を復活させるのは非常に困難な作業だったと思います。

石部棚田では2002年から「オーナー制度」があり、オーナーになると棚田での農作業体験や収穫したお米の
宅配も受けられるそうです。
当日も駐車場はほとんど県外ナンバーの車ばかり。
家族連れで棚田に入る姿が見られました。
毎年この時期の水を張った水田は本当に美しいと思います。
今日は松崎町の石部棚田をご紹介させていただきました。
石部棚田ホームページ
https://ishibu-tanada.com/