こんにちはー


今日も爽やか秋晴れの静岡県沼津市

こんな日は朝から気持ちもルンルンになりますね


それでは今日も更新していきましょう


「交通事故の悲惨さ訴え 犠牲者遺品、遺族メッセージ」2021年9月28日静岡新聞朝刊より
静岡県静岡市にある中部運転免許センターで展示イベント「生命(いのち)のメッセージ展」が始まりました。
開催は9月27日~30日までです。
この展示は、交通事故の犠牲者の等身大パネルに生前の写真や遺族のメッセージ、足元には生前履いていた靴が添えられております。
NPO法人いのちのミュージアムが全国で展開する取り組みで、交通安全や交通ルールの順守を強く訴える内容です。
私はこの記事を読んで襟を正す気持ちになりました。
交通事故で大切な人を亡くしえた遺族の方の悲しみは計り知れないものだと思います。
悔やんでも悔やみきれず、時間が解決してくれるわけでもなく、辛く悲しい気持ちを日々抱いているのだと思うと、胸が苦しくなってしまいます。
それでも、私たちに交通安全や交通ルールの大切さを訴えてくれる事はとても有難いことだと感じます。
日頃から仕事で車を運転する者として、自分の運転の仕方を見直してみます。
ルールの順守はもちろんですが、時間や気持ちに余裕をもたせた運転になっているかなど、セルフチェックで気を付けていこうと思います。

参照:http://mishimataisha.or.jp/omamori/